(低酸素=高地環境)は、
標高2500mの高地環境を空間内に再現。
酸素濃度が低い高地環境で、
カラダを細胞からきたえる 効率・効果重視型の
画期的なフィットネスです。
たった30分歩くだけで、
効率的な運動効果。
ツラくなく、簡単に。
高地環境再現テクノロジー
空間まるごと高地環境
空間をまるごと高地環境にする独自技術で、マスクの着用は不要。酸素・二酸化炭素が徹底計測・管理された安心・安全な空間で、のびのびと様々なトレーニングメニューを楽しむことができます。
気圧は変わらない
空間内の空気のみをコントロールする独自技術。気圧は変わらないので、高山病リスクを軽減し、高地トレーニングの効果だけをゲット。
細胞が活性化
低酸素環境では、厳しい環境に追い込まれたカラダの細胞が活性化!本格的な体づくりから、美容効果やアンチエイジングまで期待できます。
こんなにすごい!
低酸素トレーニングの効果
1. 疲れにくいカラダに
高地は平地に比べて酸素濃度が低いため、高地環境にいるだけで人のカラダに負荷がかかります。すると人のカラダは効率よく酸素を取り込めるようになるので、心肺機能や持久力が向上。乳酸の増加も抑制するので、疲れにくいカラダづくりにつながります。
2. 脂肪燃焼の良いカラダに
酸素濃度が低い空間では、ミトコンドリアが活性化するので、ダイエット、アンチエイジング、冷え対策なども期待できます。体内の細胞からきたえるため、カラダの変化を感じやすいのが特長です。
3. 筋肉で引き締まったカラダに
低酸素環境で筋トレを行うと、軽い負荷でも速筋線維が刺激され、筋肥大を生じさせる成長ホルモンが多く分泌されます。短時間で、効率よく筋肉で引き締まったカラダづくりを行います。
細胞からきたえる3つのポイント
SpO2
赤血球内のヘモグロビンと結合した酸素量の割合。低酸素空間での運動では、SpO2を計測しながら、一人ひとりに合わせて運動負荷を調整することで、ハードな運動をせずとも高い効果を実現します。
EPO
エリスロポエチン(EPO)は血液中の赤血球の増加を促す造血因子。貧血防止などに役立ちます。低酸素空間での運動はEPOを体内で作り出すので、酸素を取り込みやすく、疲れにくいカラダに。
ミトコンドリア
ミトコンドリアは、糖や脂肪をエネルギー源として熱を生み出し、体温を維持しています。低酸素空間での運動はミトコンドリアの活性化をもたらすので、脂肪燃焼やアンチエイジングの効果が期待できます。
オートファジー効果
オートファジーとは、ミトコンドリアが自身を分解し、 再利用する「リサイクル・システム」のこと。 オートファジーの機能が働かない状況が、老化現象です。 低酸素空間での運動は、ミトコンドリアを活性化し、 オートファジーを促すことで、様々な効果をもたらします。
ダイエット
エネルギーをつくるミトコンドリア。酸素濃度が低い空間では、ミトコンドリアが生命の危機を感じます。そして、エネルギー源となる糖と脂肪をたくさん消費して、エネルギーをつくろうとします。このようにミトコンドリアが活性化した結果、脂肪燃焼効果が進むので、ダイエットに効果的です。
アンチエイジング
ミトコンドリアのオートファジー機能がうまく働かない状況が、老化現象とされています。そして、それに必要とされるのが劣化したミトコンドリア。つまり、劣化したミトコンドリアを処理・再生させ、良い質で保つことが、イコール、アンチエイジングにつながるとも言えます。
冷え性の改善
体温を作っているのも、ミトコンドリア。エネルギーをつくっている一部分を利用し、熱もつくり出しているのです。よって、ミトコンドリアが元気でないと、熱が正常につくられないことに。このように、ミトコンドリアを活性化することは、「冷え」の改善に役立ちます。
高みを目指す
アスリート達に愛されてきた
低酸素トレーニングを、あなたに。
アスリートへの効果
心肺機能や
持久力の向上
心肺機能を強化し、持久力を向上させることによって、長時間、ハイパフォーマンスを出し続けるカラダを作ります。
乳酸の
増加抑制
競技中の乳酸の増加を抑制し、最後まで走り切れるカラダを作ります。強度の高いトレーニング後や、本番の試合後の疲れを残したくない時にもオススメです。
トップスピードの
向上
最大酸素摂取量を高め、効率よく酸素を取り込むことによって、トップスピードが向上します。
低酸素でのトレーニングを行なったアスリートのパフォーマンス
プロサッカー選手のYo-Yoテスト※では、 短期間で、大きな成果が出ています。
プロのサッカー選手のYo-Yo※テストの上昇例
選手 | 年齢 | ポジション | 向上した数値 | トレーニング期間 |
I選手 | 30歳(男性) | FW | +660m | 3ヶ月 |
S選手 | 27歳(男性) | MF | +360m | 1ヶ月 |
C選手 | 34歳(男性) | FW | +840m | 1ヶ月 |
K選手 | 21歳(女性) | CB | +500m | 6ヶ月 |
H選手 | 30歳(女性) | FW | +500m | 6ヶ月 |
※Yo-Yoテストとは、世界中で実施されているスタンダードな、持久力の評価手法です。